「住みたい家」と「実際に建つ家」の違い

住宅の世界でよく聞くのは、住宅会社で働く人が住んでいる家とお客様のために建てている家には大きな差があることです。

自分のためには、健康のために自然素材でできた内装を使うけれど、お客様には化学物質をたくさん使った建材でありきたりな家を建てている、という違いが一般的。

自然素材は高く、フローリングやビニルクロスの新建材は安い。
だから、いざお客様にすすめても予算に限りがあっては選んでもらえないのではないか。
そういう声を業界の中で聞くことがあります。

しかし、家は安くなるのに、後で高くついて安くなった分を奪い取るものがいくつもあり、実際には自然素材や長く残る家のほうがトータルで安価になることも多くあります。

それでも、いったいどこまでやれば、健康を確実に得られるのか?実は知っている人は住宅の世界にもほとんどいません。
本来必要な情報は日本語ではほとんど展開されてこなかったからです。

大洋住宅はAIによる翻訳が一般化する前から各国語でのコンテンツを分析し、一般には十分とされるWHO指針値すら不十分とし、施主として大洋住宅を選んだお医者様の方から要望されたレベルを誰でも手の届く価格で2003年に実現しました。