【社長ブログ】第4回 ママ友に知られたくない我が家のヒミツ

化学物質や湿気が家に残っているのは家の健康・人の健康の大敵。
お家のせいであなたの暮らしが脅かされる可能性が高まるからです。

だから、化学物質や湿気がないと測定で証明して安心をいただいています。
しかし、奥様方がママ友に同じ家を建てられたくないために秘密にしているのは、実はこの測定で同時に成り立っていると踏んでいた、二酸化炭素への対策でした。

住んでからは子どもたちの能力を劇的に伸ばし、競争相手も少ないとのこと。

二酸化炭素が部屋にあるのがそんなに問題なのかと疑っている方も多いでしょう。
もしかしたら猛毒で知られる一酸化炭素の間違いだろう?と思われても、この二酸化炭素が「暮らしていて普通に発生する」「現実的な濃度で身体に悪影響を及ぼしている」ことを知ると、家づくりの常識は疑うべきことがいっぱいだということも分かってきます。

次回以降、二酸化炭素と様々な社会現象のつながりを今までにない切り口でお伝えしていこうと思います。

【社長ブログ】第3回 なぜ、ゼロエネルギー・長寿命住宅?

ゼロエネルギーさえできたら、後は何の問題もないと錯覚してほしくないからです。
家の寿命が一生に比べてあまりに短いままです。

よく言われる「家が30年ほどで大改修や建替え」になると、資源やエネルギーが光熱費の何倍も必要で、その費用はゼロエネルギー住宅で浮かしたお金では追い付きません。
一般に言われる、エネルギー収入で毎月1万円が入ってきても30年で360万円、対する建替え費用は2000?3000万円はかかるでしょう。

建替え以外に改修には10年ごとに300万円が必要という計算もあるそうです。
しかし、数字には出せても実際にできるか?という疑問もあります。

建替えも大改修も要らなくなれば、ゼロエネルギーにして手に入れた分と合わせて手元のお金を他に使っても大丈夫となるものです。
ここにこだわるのが、私たちの長年の取組みの基礎です。

長尾義治

追伸:毎月第二・第四日曜日を中心に「失敗しない家づくり塾」で詳しくお伝えしていますので、ぜひご参加ください。

【社長ブログ】第2回 健康住宅から始まって

社長ブログ「健康住宅から始まって」|大阪・豊中で戸建注文住宅の新築 大洋住宅

大洋住宅が健康住宅にこだわってきた理由。
住んでいる人の健康のリスクが消えて、健康だけでなく得られたものが大きいからです。

ぜん息や花粉症、アトピーも治って、皆さん元気に暮らしている。
住んでからの集中力・学力向上で中学受験から大学受験まで高い水準の合格実績。
そして、エアコンは使用量1/10以下もできるし、換気装置を使う必要もなく、ゼロエネルギーも達成した。
何より、家の建替えや改修で大金を使う心配もなくなった。

健康の見える化、ホルムアルデヒドなどVOC(揮発性化学物質)ゼロに取り組んだお家には、これら全てが揃ってきたんですが、実際に最短で揃えないといけない理由があるから、健康を成し遂げ、次の段階に進んでいきます。

長尾義治

第1回はこちら

【社長ブログ】第1回 なぜ「健康の見える化」から始まったか?

社長ブログ「なぜ、健康の見える化から始まったか?」|大阪・豊中で戸建注文住宅の新築 大洋住宅

社長として、そろそろ大洋住宅の家づくりの理由を書いていこうと思います。
施主様と一緒に歩んだ15年の経験、ぜひお見逃しなく。

まずは、どうして大洋住宅が「健康の見える化」を入口にしているのか?
最近はゼロエネルギー住宅や、長期優良住宅が盛んですが・・・

  • 「健康住宅を建てる」
  • 「健康のために、本物の自然素材を選ぶ」

これが全く同じ結果にならないから、家づくりがややこしくなっています。

そして実は、健康が得られない家(健康住宅と名乗っていても!)では、ゼロエネルギーや長寿命住宅にたどり着くのにも手間がたくさんかかって、実際にはできない、という問題もあります。

これから、一つ一つお伝えしていきますので、今後もぜひお楽しみに。

長尾義治