「呼吸する家」と「人工呼吸の家」の違い 比較実験ショーで見てください
イベントだけのお話ではありませんが…
家づくりが以前よりいっそう複雑になって、正解が見えなくなってきていると感じさせられます。
最近、住宅ローン借入が50年という商品が出てきています。
建築費が高騰しているから、今までと同じ35年までの借入では年返済比率(返済しても暮らしに差し支えないと銀行が設定している、年収に対する返済額の比率)を越えてしまうから、というのが理由ですが…
借入期間を50年に延ばすだけで全ての問題が解決できるのか、という疑問があります。
一方で、取り壊しになる家(滅失住宅)の平均年数という数値があります。
住宅ローンは50年も可能ですが、いったい何年かご存知ですか?
国交省が出している近年の数値は築30~32年としています。
ということは、35年ローンだとしても、最低3年分の返済は残ります。50年ローンで20年分のローンを残して建替えや次の家探しをしなければならないとしたら?
一括返済か、建替えの際のローンにおまとめするしかありません。
はっきり言いますが、できない話をさもできるかのように言う会社がたくさんあります。
本来、住宅ローンを払い終えた後も住めないといけないはず。
以前は実際にそうでした。
それに、建替えになるとき、あなたは何歳なのか?という問題もあります。
35歳で建てられたとしても、65歳~70歳の頃にはその家は地震など耐えられないかもしれない。
カビなど生えて、暮らしに負担がかかっているかもしれない。
年金をもらえるにしても、現役の頃より収入が減るのは間違いなく、そこに新しい住宅ローンを借りる余地はないことを、どの住宅ローンセミナーでも言ってくれません。
築年数と年齢を重ね合わせてお話することがないからです。
平均寿命が1960年の65~70歳から2026年は85歳近くまで延びている現実に家が追い付いていません。
もし、住宅ローンセミナーを聞くとしたら、定年後に建替えが発生してはならないという前提を固く肝に銘じてほしいけれど、そんな前提に応えられるためには、何が必要なのでしょうか?
実は、ここからが答えになります。
「次の建替えが発生しないように、つくり方(工法)も考えて建てる」
まずは、家づくりノートなどお持ちなら、このことを1ページ目に書いてください。鉄則です。
その理由として、「次の建替え」になる要因は、地震に耐えられないほどにカビや錆び、シロアリで家が弱っているというもの。これは木造でもコンクリートでも鉄骨でも同じです。
家が陳腐化する「商品」になり、暮らし方が流行になって時代遅れになっていくのも家の短命化の要因です。
人と同じ家を建てていたら、この流れから逃れられないかもしれません。違う家にしようとすると勇気が要るでしょう。
それでも、平均寿命85歳の今、次の建替えがあってはならないという現実があります。
だからといって、古民家に戻れというのも乱暴です。
一生住むには十分な強さがあっても、冬が寒いという弱点があります。
ただ、こういう家に住んでいる人の資力は高い。
建替えが要らないというのは、大きな差です。
だから、冬も暖かく、夏も涼しくなる家、ずっと十分な強さがある家を求めてほしい。
そう求めた時に、家の違いを見つけることができるのが、今回の「呼吸する家」と「人工呼吸の家」の比較実験ショーです。
人工呼吸とは24時間換気装置のこと。
どうして厳しい病状などで使う人工呼吸とされるのか?
換気装置を使うことになった経緯がおかしいことも見えてきます。
ここでしか学べない。
でも、学んでほしいので、売込みはしません。
「呼吸する家」と「人工呼吸の家」の比較実験ショー、ぜひ予約してご覧ください。
代表取締役 長尾義治
※比較実験ショー、詳細とご予約はこちら

